規則性
適性理系 碁石の規則性 どこで区切るか
今回は、碁石の規則性においてどこで区切るかに
ついて見ていきたいと思います。
ページの中に解説動画が挿入されていますので、
それを見ながら進めていきましょう。
(1)(2)は単純な規則性ですが、
(3)がややむずかしいです。
白丸の29番目をまず考えると、グループの6個のうちの3個が白。
白丸は3個ごとのグループと考えます。
29÷3=9 あまり 2
このあまりは白ですが白丸が2個登場する前に黒丸が1個あります。
なので3個になります。
そして割った答えの9ですが 白丸3個のグループが9個。
これはもともとの6個のグループの数と同じになります。
ですから全体では
6×9=54 これに 3個を加えて 54+3=57・・・答
桜修館ノアでは、
できるかぎり少ない知識で、多くの問題に応用する
ことを、授業を通じて伝えています。
このことを
30:70の法則
と呼び、すべての受験生に徹底的に伝えています。
桜修館の適性検査は、毎年、過去問とは異なる、ひとひねりもふたひねりもある問題が出題されます。
では過去問を学習する必要がないのかというと、
決してそんなことはありません。
過去問を笑う受験生は、過去問に泣きます。
大切なことは、過去問を十分に学習し、
2月3日の試験で、いかに過去問を応用するか
その応用力に磨きをかけることができれば、桜修館合格が見えてきます。
それでは、桜修館絶対合格目指して、がんばろう!
※問題の詳しい解説はぜひとも動画をみてください!
動画一覧
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