適性対策(理科)
適性理系 部屋のなかで対流が起きる仕組み クーラーと暖房 桜修館対策専門プロ個別指導塾ノア
今回は、部屋のなかで対流が起きる仕組みについて見ていきたいと思います。
対流の仕組みは、温度の高い部分から温度の低い部分に移動することで起こります。
温度の高い部分は軽く、温度の低い部分は重い特ちょうがあります。
対流の仕組みを利用した身近なものには、エアコンがあります。
夏はクーラーをかけますが、よくみるとクーラーは上を向いていて、真横に冷気がでるようになっています。
真横に冷たい空気をとばすことで、冷えた空気は重いために下へゆっくり移動します。
一方、あたたかい空気は軽いので、冷たい空気が上からおりてくると、そのかわりにゆっくりと上方向に移動します。
すると、その空気がクーラーにあたって冷やされ、冷たい空気となって下に移動します。
なので、真横に冷たい空気をとばすことによって、部屋中の空気が冷やされます。
桜修館ノアでは、
できるかぎり少ない知識で、多くの問題に応用する
ことを、授業を通じて伝えています。
このことを
30:70の法則
と呼び、すべての受験生に徹底的に伝えています。
桜修館の適性検査は、毎年、過去問とは異なる、ひとひねりもふたひねりもある問題が出題されます。
では過去問を学習する必要がないのかというと、
決してそんなことはありません。
過去問を笑う受験生は、過去問に泣きます。
大切なことは、過去問を十分に学習し、
2月3日の試験で、いかに過去問を応用するか
その応用力に磨きをかけることができれば、桜修館合格が見えてきます。
それでは、桜修館絶対合格目指して、がんばろう!
※問題の詳しい解説はぜひとも動画をみてください!
動画一覧
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