適性理系　理科　自然の生態系　バランスを考える(今年出ました！) | 桜修館対策専門プロ個別指導塾

みなさん今日は。

本日は、自然界のバランスというテーマを学んでいきましょう。

人間の力が加われば、

海水から真水を作りだしたり、

真夏に室内を涼しくしたり

自然のバランスに反した状態を作ることが可能です。

しかし、

人間の力が加わらない場合、

自然はバランスのよい状態、

安定した状態へ向かおうとします。

生態系のなかで、動植物の数が自然に調整されること。

ちがう温度のものを並べたとき、熱が移動し、一定になること。

ちがう濃度のものをまぜたとき、全体の濃度が一様になること。

これらのことも

自然界がバランスをとっている例です。

身のまわりでも他にこのような例がないか考えてみましょう。


桜修館ノアでは、

できるかぎり少ない知識で、多くの問題に応用する

ことを、授業を通じて伝えています。

このことを

３０：７０の法則

と呼び、すべての受験生に徹底的に伝えています。

桜修館の適性検査は、毎年、過去問とは異なる、ひとひねりもふたひねりもある問題が出題されます。

では過去問を学習する必要がないのかというと、

決してそんなことはありません。

過去問を笑う受験生は、過去問に泣きます。

大切なことは、過去問を十分に学習し、

２月３日の試験で、いかに過去問を応用するか

その応用力に磨きをかけることができれば、桜修館合格が見えてきます。

それでは、桜修館絶対合格目指して、がんばろう！
※問題の詳しい解説はぜひとも動画をみてください！