適性理系　理科　光合成のしくみ　桜修館対策専門プロ個別指導塾ノア | 桜修館対策専門プロ個別指導塾

今回は光合成について説明していきます
　
光合成とは、植物が日光を利用して
　
水と二酸化炭素からエネルギーを作るはたらきの事です。
　
植物は水を根の部分にある根毛から吸収します。
　
毛根と似ているので注意してください。
　
毛根で吸収された水分は道管という場所を通って行き渡ります。
　
植物の葉の上にある気こうという組織が開くと二酸化炭素を吸収します。
　
植物の体の中に取り込まれた水分と二酸化炭素と光、
　
太陽から放出されている光を使って光合成が行われます。
　
光合成を行うことによって、植物は栄養分(デンプン)と酸素を作り出します。
　
デンプンは植物の成長に使われます。
　
また、酸素は気こうを通して空気中に放出されます。
　
動物や人間が吸う酸素はこの時に作られるもののため、
　
光合成は動物にとっても非常に重要な物だといえます。
　
光合成のはたらきをよく覚えておきましょう。

桜修館ノアでは、

できるかぎり少ない知識で、多くの問題に応用する

ことを、授業を通じて伝えています。

このことを

３０：７０の法則

と呼び、すべての受験生に徹底的に伝えています。

桜修館の適性検査は、毎年、過去問とは異なる、ひとひねりもふたひねりもある問題が出題されます。

では過去問を学習する必要がないのかというと、

決してそんなことはありません。

過去問を笑う受験生は、過去問に泣きます。

大切なことは、過去問を十分に学習し、

２月３日の試験で、いかに過去問を応用するか

その応用力に磨きをかけることができれば、桜修館合格が見えてきます。

それでは、桜修館絶対合格目指して、がんばろう！
※問題の詳しい解説はぜひとも動画をみてください！