適性対策(理科)
適性理系 理科 昆虫の体はあたま・むね・はら(今年出た!)
今回は、昆虫の体はあたま・むね・はらについて見ていきたいと思います。
どこにでもいる「昆虫」 人によっては「虫」と呼ぶでしょう。
しかし、昆虫と虫は厳密には別物です。
昆虫の体は 「頭・胸・はら」の三つからできていて胸から羽と足がでています。
それに対し 虫の体は、つくりが様々です。
つまり 昆虫を含めたなにやら小さい生き物が「虫」と呼ばれているのです。
ここでは昆虫をテーマに、その構造と特徴を説明しています。
昆虫の食生活や生活環境によって各パーツが便利なように変化しています。
昆虫の名前をただ覚えるのではなく、特徴で覚えていきましょう。
ちなみに、昆虫の体をつくる頭・胸・はらについての問題が、
今年度の桜修館の問題で出題されました。
(適性検査Ⅱの大問3の問題1です)
このように、学校の授業で学習することも出ることはありうることなのです。
なので、適性の勉強だけではなく学校の勉強も最低限しっかりと
こなしていくということも求められるのです。
桜修館ノアでは、
できるかぎり少ない知識で、多くの問題に応用する
ことを、授業を通じて伝えています。
このことを
30:70の法則
と呼び、すべての受験生に徹底的に伝えています。
桜修館の適性検査は、毎年、過去問とは異なる、ひとひねりもふたひねりもある問題が出題されます。
では過去問を学習する必要がないのかというと、
決してそんなことはありません。
過去問を笑う受験生は、過去問に泣きます。
大切なことは、過去問を十分に学習し、
2月3日の試験で、いかに過去問を応用するか
その応用力に磨きをかけることができれば、桜修館合格が見えてきます。
それでは、桜修館絶対合格目指して、がんばろう!
※問題の詳しい解説はぜひとも動画をみてください!
動画一覧
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