場合の数
適性理系 場合の数 例題98のパズルを高速で解く!その3
今回は、引き続き9x9マスの場合の数パズルの問題です。
かなり大きなサイズの問題ですが、考え込んでしまうのではなく、
手を動かして考えていきましょう。
今回は9×9マスの難問ですが、
3×3マスなどの易しい問題に比べて、
特別に高度な知識が必要になるわけではありません。
一見難しい問題も、簡単な解法や作業の組み合わせで出来ています。
いわゆる入試の「難問」のほとんどは、
簡単な基本問題がいくつか組み合わさったり、
計算の手順が多いだけにすぎません。
ただ、そのぶん「引っかかりやすいポイント」も多く、
「難問」の答えが間違っていた場合、
「どこで引っかかったか」が分かりづらいのです。
では、どんな問題が解法の練習に適しているのでしょうか?
これらを生徒自身やご家庭で試行錯誤するのはかなりの負担です。
桜修館ノアの教室では、
何が覚えるべき解法で、
どんな問題が解法の練習に適しているのかを徹底的にしぼり込み、
最短距離での桜修館絶対合格をサポートします。
桜修館ノアでは、
できるかぎり少ない知識で、多くの問題に応用する
ことを、授業を通じて伝えています。
このことを
30:70の法則
と呼び、すべての受験生に徹底的に伝えています。
桜修館の適性検査は、毎年、過去問とは異なる、ひとひねりもふたひねりもある問題が出題されます。
では過去問を学習する必要がないのかというと、
決してそんなことはありません。
過去問を笑う受験生は、過去問に泣きます。
大切なことは、過去問を十分に学習し、
2月3日の試験で、いかに過去問を応用するか
その応用力に磨きをかけることができれば、桜修館合格が見えてきます。
それでは、桜修館絶対合格目指して、がんばろう!
※問題の詳しい解説はぜひとも動画をみてください!